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クリニック方針
受診される方に寄り添う診療をします
当クリニックでは受診される方が穏やかな気持ちになれるような診療をめざします。たとえば「がん」などが見つかった場合でも、私たちは受診されている方が治療の先に光が見いだせるように寄り添いたいと思います。不安などをかかえられていたら、おっしゃってください。
当クリニックの医師について
男性医師と女性医師の二人体制で診療しています
当クリニックの医師については男性医師と女性医師の二人体制で診療しています。院長は呼吸器・消化器・内科一般の診療を行い、内視鏡・腹部エコーの検査を行っています。副院長は女性で糖尿病・生活習慣病・内科一般の診察診療を行っています。高血圧・糖尿病・気管支喘息を含めた慢性の呼吸器疾患で通院される方が多く、また市中肺炎の外来治療などを行っています。たとえば、時々、虫垂炎、そして年間数人の心筋梗塞の救急症例で二次・三次医療の病院への入院に導くこともあります。
受診される方への想い
生活の一部のように、楽な気持ちで通院できる場所となれば幸いです
ここで開院しようと思ったきっかけは、土地柄が気に入ったことでした。そして、急な体調不良でも、生活習慣病の管理でも、「困ったら、まずはここに相談しよう」と思っていただけるような、利便性の良いクリニックを目指して、診療に力を注いできました。当時の自治会会長様をはじめ、地域のご年配の方々が親身に支えてくださったおかげで、現在、ある程度はこの目標が達成できているように想います。
他方で、お世話になってきた方たちが年を重ねていく姿を目の当たりにして、ご年配の方を診る際の姿勢が、少し変わってきたようにも感じています。今では、症状だけを診るのではなく、その方の過去を含めて、人生そのものを尊重した診療を心がけたいと思うようになりました。
今後も、地域の皆様の健康相談窓口としてお役に立てるよう、尽力してまいりますので、心配なことばあれば、いつでもお越しください。